処分ガイド

【種類別】ノート・デスクトップ・一体型PCの処分方法

schedule 公開: 2026年1月5日 timer 読了目安: 約12分

パソコンの処分方法は、種類によって大きく異なります。ノートPC、デスクトップPC、一体型PC、タブレットPCでは、バッテリーの扱い、モニターの処分、液晶とHDDの分離可否など、注意すべきポイントがそれぞれ異なるためです。本記事では、PC種類ごとの処分方法と注意点を詳しく解説します。「自分のPCはどう処分すればいいの?」と悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

PC種類別の特徴比較

PC種類 主な特徴 処分時の注意点 回収方法
ノートPC バッテリー内蔵、持ち運び可能 バッテリー膨張リスク、データ消去必須 無料回収・買取が多い
デスクトップPC 本体とモニターが分離 モニターは有料処分の場合あり 本体は無料、モニターは有料が多い
一体型PC 液晶とHDDが一体化 分解困難、専門業者推奨 無料回収・買取(高価モデル)
タブレットPC(2in1) ノートとタブレットの中間 バッテリー内蔵型が多い 無料回収・買取(高価モデル)

ノートPCの処分方法

バッテリーの扱い

ノートPCには、着脱可能な外付けバッテリーと、本体内部に固定された内蔵バッテリーの2種類があります。MacBookやSurfaceなど、最近のノートPCは内蔵バッテリー型が主流です。バッテリーが劣化すると、膨張して本体が変形するリスクがあります。

データ消去の重要性

ノートPCは持ち運びが容易なため、個人情報や機密データが多く保存されている傾向にあります。処分前には必ずデータ消去を行いましょう。OSの初期化だけでは不十分で、専用ソフトでの完全消去が必要です。

処分方法の選択肢

ノートPCは無料回収の対象となることが多く、製造から3年以内のモデルや人気メーカー(Apple、Surfaceなど)は買取も期待できます。処分業者に依頼すれば、自宅まで回収に来てくれるため便利です。

注意:バッテリー膨張

デスクトップPCの処分方法

本体とモニターの分離

デスクトップPCは、本体(タワー型)とモニター(液晶ディスプレイ)が別々になっています。本体のみ無料回収の対象となる業者が多く、モニターは有料処分となるケースが一般的です。処分前に、本体とモニター別々の回収料金を確認しましょう。

自作PC・BTOの場合

自作PCやBTO(Build to Order)パソコンも、一般的なメーカー製PCと同様に処分できます。パーツごとに分解する必要はありませんが、メモリやSSDなど再利用可能なパーツは取り外して保管することもできます。データ消去は必ずご自身で行ってください。

ケーブル類の扱い

電源ケーブル、HDMIケーブル、キーボード、マウスなどの周辺機器も一緒に処分できる業者が多いです。ただし、ケーブル類は再利用できる場合もあるため、処分前に確認することをおすすめします。

処分方法の選択肢

デスクトップPCは、メーカー回収、自治体回収、業者回収の3つの方法があります。本体のみであれば無料回収が多いですが、モニター込みの場合は有料となることが多いため、複数の業者で見積もりを取ることをおすすめします。

一体型PCの処分方法

液晶とHDDが一体化

一体型PCは、液晶ディスプレイとHDD(ハードディスク)が一体化しているため、分解が非常に困難です。iMacやNECの一体型PCなど、デザイン性を重視したモデルが多く、ディスプレイ部分に本体機能がすべて内蔵されています。

専門業者に処分を依頼

一体型PCは、液晶とHDDを分離できないため、自分でデータ消去を行うのが難しいケースがあります。データ消去サービスを提供している専門業者に処分を依頼することを強く推奨します。

iMacなど高価モデルは買取も

iMacやSurface Studioなど、高価な一体型PCは買取対象となる場合があります。製造から3年以内で、スペックが高く、動作に問題がなければ、買取を検討してみましょう。買取不可の場合でも、無料回収してくれる業者が多いです。

注意:分解は避ける

タブレットPC(2in1)の処分方法

ノートとタブレットの中間

タブレットPC(2in1)は、キーボードを取り外してタブレットとしても使えるタイプのPCです。SurfaceシリーズやiPad ProにMagic Keyboardを装着したスタイルが代表例です。ノートPCとタブレットの中間的な扱いとなります。

バッテリー内蔵型が多い

タブレットPCは、ノートPC同様にバッテリー内蔵型が主流です。バッテリーが劣化すると膨張するリスクがあるため、処分前にバッテリーの状態を確認しましょう。膨張している場合は、専門業者に処分を依頼してください。

Surfaceなど高価モデルは買取も

Microsoft SurfaceシリーズやiPad Proなど、高価なタブレットPCは買取対象となることが多いです。製造から2-3年以内で、動作に問題がなく、付属品(ペンやキーボード)が揃っていれば、高価買取が期待できます。

処分方法の選択肢

タブレットPCは、パソコンとして扱われるため、PCリサイクル法の対象です。無料回収、買取、下取りなど、様々な処分方法があります。買取不可の場合でも、無料回収してくれる業者が多いです。

どんな種類のPCでも安全に処分できます

ノートPC、デスクトップ、一体型、タブレットPC問わず、専門業者が無料で回収・処分します。データ消去も安心してお任せください。

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よくある質問

はい、モニター単体での処分は可能です。ただし、PCリサイクル法の対象となるため、多くの場合は有料での処分となります。パソコン本体と異なり、モニターは無料回収の対象外となる業者が多いため、事前に回収料金を確認することをおすすめします。自治体の粗大ごみ回収や、家電量販店の下取りサービスを利用する方法もあります。

いいえ、自作PCでも組み立てた状態のまま処分できます。パソコン処分業者は、自作PC・BTOパソコンも一般的なメーカー製PCと同様に回収してくれます。ただし、データ消去は必ずご自身で行ってください。パーツごとに分解して処分する必要はありませんが、メモリやSSDなど再利用可能なパーツは取り外して保管することもできます。

はい、バッテリーが膨張している状態は非常に危険です。リチウムイオンバッテリーの劣化により膨張が起きている場合、発火や爆発のリスクがあります。使用を直ちに中止し、涼しく乾燥した場所で保管してください。絶対に圧力をかけたり、穴を開けたりしないでください。膨張したバッテリーを含むノートPCは、専門業者に処分を依頼することを強く推奨します。

まとめ

パソコンの種類によって、処分時の注意点は大きく異なります。ノートPCはバッテリーの膨張リスク、デスクトップPCはモニターの有料処分、一体型PCは分解困難、タブレットPCはバッテリー内蔵型が多いといった特徴があります。どの種類のPCでも、データ消去は必ず行い、専門業者に処分を依頼することで、安全かつ確実に処分できます。

自分のPCの種類に合った処分方法を選び、安心して処分しましょう。無料見積もりを依頼して、複数の業者を比較することをおすすめします。

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help_outline よくある質問

はい、モニター単体での処分は可能です。ただし、PCリサイクル法の対象となるため、多くの場合は有料での処分となります。パソコン本体と異なり、モニターは無料回収の対象外となる業者が多いため、事前に回収料金を確認することをおすすめします。自治体の粗大ごみ回収や、家電量販店の下取りサービスを利用する方法もあります。
いいえ、自作PCでも組み立てた状態のまま処分できます。パソコン処分業者は、自作PC・BTOパソコンも一般的なメーカー製PCと同様に回収してくれます。ただし、データ消去は必ずご自身で行ってください。パーツごとに分解して処分する必要はありませんが、メモリやSSDなど再利用可能なパーツは取り外して保管することもできます。
はい、バッテリーが膨張している状態は非常に危険です。リチウムイオンバッテリーの劣化により膨張が起きている場合、発火や爆発のリスクがあります。使用を直ちに中止し、涼しく乾燥した場所で保管してください。絶対に圧力をかけたり、穴を開けたりしないでください。膨張したバッテリーを含むノートPCは、専門業者に処分を依頼することを強く推奨します。

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